丸亀・坂出

丸亀と坂出に行きました。

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これは綿谷 丸亀店の肉うどんです。小でも量が多い。初訪問の際は揚げ物類を取らないほうが良いという知見を得ました。

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それで瀬戸大橋を渡った目的は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(以下MIMOCA)で開催された、「PLAY vol.04 荒木優光 池は聞いている(ため池サウンドコレクションより)」のライブ鑑賞でした。京都に行った際に偶然フライヤーを見つけ、なんとなく感じるものがあって行く計画を立てていたのです。ちょうどMIMOCAでは荒木経惟の写真展が開催されていて、さらにライブの日は荒木優光の展示の最終日ということで、なんというか、盛りだくさんでした。

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3Fで開催されていたのはアラーキーの写真展。小部屋を除けば、すべて撮影OKでした。展示は両親の死の写真から始まるのですが、そのそばにある白黒の大きい写真8枚がかっこよかったです。あと奥にあるポラロイドも。ポラロイドであんなに大胆に写真撮れるのスゲ〜って思いました。ポラロイドを始め、同じサイズの写真が大量に密集している展示がいくつかあり、細部を見たり全体を見たりいろいろな見方ができますね。小部屋は年齢制限があるようですが、保護者同伴ならOKらしいです。

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荒木(優光)氏の展示はホールの奥にあり、映像作品と音源が展示されていました。展示室中央で流されていた映像が面白かったです。マイクを対象物にこすりつけて音を録っているのですが、そのマイクが木の棒に雑にくくりつけているのが原始的でよかったです。一番奥で流れていたアニメーション(PVのプロトタイプ?)もかっこよくて、自由にiPadから流せる音源もかっこよくて、iPad横に書かれたキャプションもかっこよくて、でも総じて狂っていました。
15時にライブスタート。「香川県にいくつも存在する『ため池』をモチーフにしている」という情報だけ仕入れていたので、フィールドレコーディングのようなものを流すのかな、とか色々予想してたんですが、フィールドレコーディングではなかったです。ステージから見る暗い客席を「ため池」に見立てて、マイクを投げ込むパフォーマンスもありました。途中に挟まれた「NEW MANUKE」のライブが格好良かったです。中盤あたりから一番後ろの席にいた子供がデカイ声で騒ぎ出し、終演時には「終わり終わり、はい、おしまい」と叫んでいました。

夜はウェリントンのハンバーグを食べました。店内を見回すと、テーブル右側の壁面に、ブラウン管のテレビが9台埋め込まれていました。