近況2

最近のことを時系列無視で書き連ねます。

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板井原集落に行きました。古くからの建物が立ち並ぶ集落。ザ・田舎って感じの風景で非常に癒されました。集落につながっているトンネルは、同行者曰く、なんと某ジブリ映画の冒頭・ラストに出てくるトンネルのモデルになっているらしいです。フンコーしながら写真を撮って、帰った後で調べてみたら某神隠し映画のトンネルのモデルについては諸説あるらしく、裏付けがありませんでした。

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尾道の古本屋「弐拾dB」さまにわかばを納品したのち、尾道を徘徊。いつも尾道に来た際は、駅北の坂道を登って散策を始めるのですが、お店が駅より東にあったので、今回はいつもと違う場所から散策を始めました。常弥寺からスミレ幼稚園のウラを通り、御袖天満宮、桃咲稲荷神社を見、長江小学校沿いの細道を歩いたら広い道に出たので、南に下りていったら「喫茶こもん」のあたりに出ました。なんともいえない散策ルートを開拓した気分です。

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横野の滝です。滝は涼しいところがいいですね。「一瞬として同じ顔がないところが素晴らしい」といった意味合いの言葉を聞いた(読んだ)気がするのですが、誰の言葉だったか忘れました。やはり横尾忠則でしょうか。横尾忠則はそんなこと言わないでしょうか。

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ほっともっとのガパオライスです。
ナンプラーバージンを喪失し、見事に中毒になりました。

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夏のUNOICHI、初めて行ってみました。事前情報を集めていたら、フード系が充実してるなって感じだったのですが、まさにそんな感じでした。フード系が充実してるならフード系を楽しまないといけないってことで、パラレルロッチの温麺を食べました。15時ぐらいに食べたので行列はまぬがれました。イベント自体は夜20時までやるらしいので、他のマルシェ的なイベントに比べるとフード提供数に余裕があるのかもしれません。とはいえ18時ぐらいには売り切れた店舗もあったみたいですが…。ベンチに座って海を眺めていたら、目の前の広場に男性スタッフらしき人が2人やってきて、ドローンを上げたり下げたりし始めました。ドローンのコントローラーは意外と大きく、だいぶ昔のロボットアニメを見ているような気分でした。あとハエの飛ぶ時みたいな音がします。
UNOICHI、夏の開催は今年で一旦終了するらしいです。いい思い出になりました。

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浜辺で手持ち花火をやりました。ファミリー向けの花火でとにかく量があります。花火を楽しむというよりは燃やして消費する感覚に近かったので、風情とは程遠く。こういうことで(夏を含め、いろいろなことが)終わっていきます。

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YEBISU YA PROの「Youth Banquet!!!」に行きました。藤井隆、黒沢かずこ、桂三度の御三方による大カラオケ大会+スカート澤部さんによるエレキ弾き語りのライブ。
一人で行くのは勿体無いと思い、「千手観音かずこ」を崇拝する、高校時代からの数少ない友人をそれとなく誘って一緒に行くことになりました。
スカートのエレキ弾き語り、本当にかっこよかったです。過去作〜新作から選ばれた、代表曲で構成されたセットリスト。1曲目に演奏した「ストーリー」は、スカートという存在を知るきっかけになった、個人的にかなり特別な曲なので、最初に演奏してくれたのが嬉しかったです。
御三方によるDAMを駆使したカラオケ大会も楽しかったです。詳しくは書きませんが、森三中黒沢さんが一発目に歌った「楽園ベイベー」で、いきなり彼女の底力をまざまざと見せつけられ、圧倒されました。「千手観音かずこ」を敬愛してやまない友人も、満足してくれたようで安心しました。
終演後、藤井さんと澤部さんのサイン会に参加。藤井さんは非常に丁寧な方で、あれだけオーディエンスを沸かせた後も、一人一人にちゃんと対応する所がさすがエンターティナーだと思いました。澤部さんに、アルバム「ひみつ」にサインしてもらいながら勇気を出して話しかけたら、快く返してくれたのがメチャクチャ嬉しかったです。東京インディー三銃士が岡山近辺に来る日、楽しみにしています。


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これは高田屋のそば(2人前)です。

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先日購入した水温計を鍋に刺して、蒸し鶏を作りました。63度を60分維持して、湯が冷めるまで放置。一時的に湯温が65度まで上がったせいもあってベストな蒸し鶏ではないのかもしれませんが、充分しっとりとしておいしかったです。