新潮のパンダ

今年の7月、新潮文庫「Yonda?Club」の応募券が100枚貯まりました。
「Yonda?Club」とは、新潮文庫の折り返しに付いている
三角形の応募券を指定用紙に貼付けて、
それが一定枚数貯まると豪華な景品と引き換え出来る人気企画です。

応募券100枚で引換えできるプレゼントは
リサ・ラーソン作「Yonda?」。
パンダの陶器作品で、応募用紙に記載されている顔が絶妙です。

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先日、その「Yonda?」が届きました。緩衝剤がパンパンに詰められた箱の中から取り出すと、アラ、なんか顔が違う…。期待していた顔立ちとはまるで異なる、なんというか媚びたような表情になってました。応募用紙のイメージよりも黒目が大きくなってるんですね。確かに愛くるしい顔なのですが、求めていたのはこれじゃないなあ…と思いながら、本棚に入れました。高い場所に置くと見下されているようにも見えるので、自分と同じ目線の高さに置いた方がいいみたいです。

panda
↑応募用紙に記載されているイメージ。どう見てもこっちの方が可愛いじゃないすか。